マスターの読書
3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3552ページ
ナイス数:45ナイス
変身 (講談社文庫)
変身、してました。
読了日:03月29日 著者:東野 圭吾
アウシュヴィッツ収容所 (講談社学術文庫)
自分の知識の完全な穴埋めにはならなくとも、事実を把握するには大いに足しになった。ヘス(アウシュビッツ所長)自身の観察眼と記憶力は並外れてるものはあるが、やはり淡々とし過ぎて歪んだ部分が垣間見れる。時代を巻き戻すことは出来ないが、敗北間際の国の異常な命令系統は想像の域を超えている。再読の必要あり。ひとまず読了。
読了日:03月25日 著者:ルドルフ・ヘス
宿命 (講談社文庫)
お見事。ありがちな推理小説と思わせておきながらの見事な東野ワールドの「終章」へ。このまま終わったらやだなぁーやだなぁーと思わせてからの鳥肌ザザァー背筋がゾクッ。ある一節では思わず声も漏れてしまった。文句なしの読了。オススメです。
読了日:03月18日 著者:東野 圭吾
日輪の遺産 (講談社文庫)
日本人の美学は「沈黙」。読み進めていくうちに伸び進む枝葉が最期に太い幹になる様が素晴らしい作品でした。
読了日:03月15日 著者:浅田 次郎
八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)
八甲田山の出来事は何となくしか知らない風化した歴史だった。よく分かった。軍国主義まっしぐらの日本の、身分、階級、武士道・・。未熟で手探りの日本を浮き彫りにした「事件」。いわゆる山岳小説ではなく、選択肢が2つしかないあみだくじの連続を描いた日本史。日本人の根底に流れてる「わび・さび」が物悲しさをあおっている。「これもある意味成功」と言わんばかりの感覚は、今の時代には考えられない。読了。
読了日:03月09日 著者:新田 次郎
秘密 (文春文庫)
切なさ満載。鳥肌必至。泣いちゃった。。
読了日:03月07日 著者:東野 圭吾
一命 (講談社文庫)
当時の日本人は「最期」に美しさがある。先祖先代の事に思いを寄せれば、「切腹」は日本の無形文化遺産。「死に様」は武士の「生き様」。
読了日:03月03日 著者:滝口 康彦
停電の夜に (新潮文庫)
香り高く、色鮮やかなインドを想像させる一方、物悲しさを感じさせる良い短編集でした。
読了日:03月02日 著者:ジュンパ ラヒリ
手紙 (文春文庫)
この世の中には沢山の差別がまだある。幸せの時には見えないこと、トラブルが起きた後に見えてくる事・・。人は自分のことを中心に考えがちだけど、たった一手二手先の事を相手の立場になって考える事が、差別や苦しみを和らげる近道ではと・・・。「苦しい涙」が出ました。
読了日:03月01日 著者:東野 圭吾
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
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